実験用データ収集
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紹介した書籍
- 坂本 真樹. 感性情報学- オノマトペから人工知能まで. コロナ社. 2018
- 「3.1 心理学的方法」に実験の要素が詰まっています。
- [電通大 図書館 電子ブック] (https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000081781)で読めます。
- 栗原 伸一.統計学図鑑.オーム社.2017
- 統計学を広く浅くカバーしており、数学の概念の理解を助ける本です。一度勉強した数学的内容を思い出すのに役立ちます。この書籍のみで数学的理解は難しいので、専門書で読む必要があります。
- 大村 平.多変量解析のはなし―複雑さから本質を探る.日科技連出版社.2016
- 主成分分析・重回帰分析などに関する読み物です。手計算で確認できるので、数学的処理を理解しやすいと思います。
- 朝野 熙彦.入門 多変量解析の実際.ちくま学芸文庫.2018
- 多変量解析に関して、マーケティングの視点から記載があります。実験で必要な知識よりも詳細な記載もあります。買いやすい価格なので、入門書としておすすめです。
- 涌井 良幸, 涌井 貞美. 統計学の図鑑 (まなびのずかん). 技術評論社. 2015
- 大型でフルカラーの本で、小中高の内容から多変量解析、ベイズ統計学の触りなど幅広い内容を見やすくまとめてあります。
レポートのコツ
- 参考文献を書く。どの文献を見て、判断基準を決めたなど。
- 仮説を書く。分析の前に、自分はこう考えた、など。
- 考察は、実験結果の数値から議論する。実験の感想は別に書く。
- 有効数字を考える。